2023年春、最後を飾る「美濃~南信州」

美濃~南信州の旅(2023.4)

4月は、愛知・岐阜から南信州を一週間かけて巡ってきました。

紅葉で有名な香嵐渓の新緑を歩いて、百年草のランチを戴きました。そして、予約なしでジブリパークをて歩き、名古屋時代を思い出しました。

愛知・岐阜と言えば、瀬戸焼、美濃焼など焼物です。
丁度、高山祭をやっていたので、予定を変えて古い街並みと山車を見て回りました。
お土産は、瀬戸と美濃で食卓で使う陶器と関市刃物会館で包丁とハサミです。

妻籠宿を再再訪して旧中山道を歩きました。恵那山トンネルを抜けずに、256号線を飯田に向かう途中、はなもも街道(256号)の昼神温泉では、花桃が満開でした。この花は観賞用に江戸時代から改良が行われたようです。

中央構造線を見るのが、今回の旅の一つの目的です。
南アルプス大鹿村は山奥の村ですが、博物館もあり、歌舞伎の里でもあり、今はリニア新幹線のトンネル工事が地中深くで行われています。

辰野で美味しいうなぎを食べてから、諏訪大社のおんばしら会館で木落とし体験と実際の坂を見てきました。

最後は、何十年ぶりに昇仙峡を歩き、武田神社でお参りして、ほうとうを食べて帰りました。

 

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