西忠行

今を旅する

2025年4月 北関東の桜と一の宮巡り

2025年4月、北関東にはまだまだ桜が一杯でした。 菜の花との共演も見事! 太平山の通り抜け、前橋楽歩堂前橋公園、こだま千本桜、よしみ町さくら堤公園です。 一の宮巡り 宇都宮二荒山神社・・・下野国 一之宮貫前神社(...
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2025年早春の三浦半島と房総半島

2025年2月の終わりに、三浦半島から房総半島を巡って春を探しました。 横須賀猿島 鎌倉 房総の早桜と海 ドイツ村イルミネーション
古代を巡る旅

神武は出雲に行った 安芸埃宮(えのみや)編

神武が最初に立ち寄ったのは安芸 ・安芸(広島)の多気宮、埃宮(えのみや)に、7年間(記)、又は3ヶ月程度(紀) 古事記は編年体で書かれていませんので、いつからいつまで滞在したのかは判りませんが、滞在期間は表記しています。春秋2倍暦を用い...
古代を巡る旅

神武は吉備でも交渉した 吉備高嶋編

神武が最後に立ち寄ったのは吉備 ・吉備(岡山)の高島(高嶋)に、8年間(記)、3年間(紀) 古事記は編年体で書かれていませんので、いつからいつまで滞在したのかは判りませんが、滞在期間は表記しています。春秋2倍暦を用いていたとしても、ずい...
自由発表

講習会前の自由発表

講習会で始業前30分の自由発表の時間があり、年に一回程度、順番が回ってきて発表した内容です。 吉野の謎と魅力 2025.4.12 古代を巡る旅2023秋 2024.7.13 原万葉集は日本書紀を宣伝する  2023.3.1...
古代を巡る旅

吉野川を忌部氏と共に下る

四国吉野川は、中央構造線に沿って流れます。 川沿いには、忌部氏に関連した神社が点在し、紀伊水道を挟んで紀伊半島につながります。 忌部氏はヤマト王権で重要な地位を占めていたようですが、日本神話作りに大いに関係したのでしょう。 ここでは、...
古代を巡る旅

国生みの現場を巡る 淡路島・沼島

国生みとは 伊弉諾(伊邪那岐)と伊弉冉(伊邪那美)が海を鉾でぐるぐるかき回して、滴った海水が固まって出来たのが、「おのころ(磤馭慮)島」です。二人は天に届く柱を作り立派な神殿(八尋)を建ててからその島をぐるっと回って、出会ったときに先に声...
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2024秋 四国・淡路島の旅

11月中旬から末にかけて、久しぶりの四国・淡路島を訪ねて来ました。 10年ほどまえに、四国八十八箇所を巡りましたが、方丈号としては、初めての四国旅です。 淡路島では国生み伝説の現場を訪れました。伊邪那岐を祀っている伊弉諾神社、天の鉾...
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2024秋 東洋のマチュピチュ

「別子銅山」は、住友グループ発祥の地である四国新居浜にあります。 年表では江戸期からとなっていますが、実際には戦国時代末期から銅を掘り始めたようです。 長きに亘り、住友と国は富を得てきました。 今でも住友グループに入ると、ここを訪...
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2024秋 モネの庭 四国・淡路の旅

高知市と室戸岬のあいだに、「モネの庭」がありました。 印象派のモネはお気に入りですが、そのモネは庭を造り、その風景を元に「睡蓮」を連作しました。 その庭を正式な許可を得て、北川村「モネの庭」として、此処に再現しています。 もう...
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